金子みすゞの代表作「私と鈴と小鳥と」の、あまりに有名な一説。
それぞれに得手不得手があり、でも持っている得手を活かしあえばそれでいい。
それぞれの良さを、それぞれに認め合えればいい。
最後の一行に込められたメッセージ。
大切なのは、互いにそれを想い合うこと。
身近なところから拡げていけば、自然にソーシャル
インクルージョンが築かれていくんじゃないか。
でね、それがどんどん拡がれば、世界の平和にだって繋がるんじゃないかと思ったり。
正しさをぶつけ合って争うのは止めて、互いの正しさを認め合い想い合う世界に。
「みんなちがってみんないい」
世界に拡がってほしいな。