SMILE make SMILES

「笑顔は笑顔をつくる」をコンセプトに、誰もが「あるがままであたりまえに」過ごせる社会を目指す【田﨑】のblog。

「遊びリパーク リノア」訪問

藤沢市にある放課後等デイサービスのリノアさんを訪問してきました。

ノアのHP
https://www.laulea-linoa.com

先日参加したSoarのパーティーで知りあった方に、ハイパー児童館ぷれいすを考えているならぜひとご紹介いただいたご縁での訪問でした。

ハイパー児童館ぷれいすをどういった形で開くのがいいのかと考える中で、放課後等デイサービスという形態は早い段階で脇に置いてしまっていました。

その理由として
・ハイパー児童館ぷれいすは、「来たい時にいつでも来られる」を目指したいと思っていて、登録と予約が必要な放課後等デイサービス事業は馴染まない。
・「居場所であること」を重点に置きたい中で、療育等のメニューを中心に考えたくない。
・利用料は取らない形で運営したい。
・障害のある子もない子も混じり合う場にしたい
などがあります。

しかし、リノアさんの取り組みを拝見する中で、必ずしも放課後等デイサービスはなしとはいえないかも、と考えが変わりました。

ノアさんでは、遊びを通して肢体不自由児に身体を動かす機会をつくりたいという理念がベースにあって、大変共感できるところです。

私自身、ハイパー児童館ぷれいすの構想を描いたきっかけが肢体不自由児の放課後の居場所の危機だったので、その点でも共通する部分があります。

その上で、今回副代表の大郷さん、代表の横川さんにお話を聞いて気付いたこと。

それは、ハイパー児童館ぷれいすの構想が、私目線でしか語れていないということの弱さでした。

私が抱いている構想と、肢体不自由児やその保護者の抱いているニーズを擦り合わせる努力というか、方向性に欠けている部分がある。
今日初めてそれに気付いたわけではないけれど、改めてそのことの重要性に気付かされました。

独りよがりにブチあげるのではなく、段階を追って丁寧に進めていきながら、一歩一歩歩むように進めていくことの意義と大切さを学んだことが、今日一番の収穫でした。

そのためにも、実現するエリアを定めることも大切になってくることも改めて思い知りました。

それから、驚く再会がありました。
ノアを利用している女の子に見覚えがあり、話をしてみたら、私の初任校に在籍していた子だったんです!
当時小学5年生だった少女は高校3年生になっていました。
東京から一度四国に移り、7月に神奈川に移って来たそうで、まさかこんなところで!とお互いビックリでした。
いろいろお話できて嬉しかったです。

横川さん、大郷さんはじめ、リノアのスタッフのみなさん、今日はお忙しい中お邪魔しました。
必ず今回のお話を活かして前に進みます。

神奈川テレビ(ktv)の番組「カナフル」でリノアが紹介された時の映像(平成29年7月23日「ともに生きる」)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6546/p18520.html#player1