SMILE make SMILES

「笑顔は笑顔をつくる」をコンセプトに、誰もが「あるがままであたりまえに」過ごせる社会を目指す【田﨑】のblog。

PIECES1周年記念パーティー(2017/7/19)


先日7月19日、「子どもの孤立」解消に取り組むNPO法人PIECES( http://www.pieces.tokyo )の法人設立1周年記念パーティーに参加してきました。

PIECES代表の小澤いぶきさんとはPIECES設立以前から繋がらせていただいています。
小澤さんは、「子どもの孤立」に立ち向かう熱い想いと、周囲を和ませる雰囲気を併せ持ったとてもステキな方です。

小澤さんらしい、熱くて、優しくて、時間オーバーしちゃう(笑)活動報告。

副代表・荒井さんの事業プレゼン。
アイスブレイクの「隣の方にインタビュータイム」。
小澤さんによるメリハリのないユルユルの乾杯(笑)からの立食パーティータイム。

PIECESさんのもつ優しいあったかい雰囲気満載の時間です。

そして、トークセッションが始まります。

ライフネット生命創業者の出口治明さんをゲスト、ジャーナリストの堀潤さんをファシリテーターに迎え小澤さんとの3人によるトークセッションは聞き応え充分の学びや気付きの多い時間でした。

出口さんの「可哀想な子を助けてあげようでは続かない。楽しいことが第一。社会は混ぜこぜが一番いい」とのご指摘には、事業報告にあった

「「支援」しない関わり」にも、先週Soarのイベントで感銘を受けた

「被支援者をつくらない」にも通じる、こういった活動をする上で大切な根っこを改めて感じました。

その他にも、出口さんの引き出しの多さと深さに感銘を受けるコメントが軽妙な語り口で語られました。

「どんな日本にしたいかと言ったら、「こどもの産みやすい社会」に尽きる」
「衣食足りて礼節を知る」
「Young support Old は古い。 All support Allの精神でいかないとこれからの高齢化社会はダメ。困っている人をみんなで支える社会に」
「エピソードとエビデンスは分けて考える」

小澤さんからも
「社会に寛容性が不足しているのではないか。可視化されない困難にどれだけの接点を持たせられるか。心のバリアをどう除いていくかを考えていかないと」
「あまり多様性を訴えすぎると「多様性を受け入れられない人を排除する」という矛盾が生じる。小さな趣味や楽しいことのコミュニティから緩やかに取り組んでいく姿勢をもちたい」
など、温かさの溢れる想いが。

堀さんのファシリテートも素晴らしく、「社会の問題を語る時、大きな主語より小さな主語を意識したい」など示唆に富む指摘もありました。

それぞれのご発言一つひとつでブログ1本かけそうなくらいトークセッションは、時間を忘れさせるほど濃密な時間でした。

トークセッションの後に、様々な形でPIECESに関わる方々からお話がありました。

ゲーム作成プログラムのスタッフ
プロボノ
個人寄付会員
法人寄付会員

それぞれの方が、それぞれの形でPIECESに関わる経緯や想いから、PIECESに対する愛を感じました。

私も今後ますますPIECESを応援していこうと思う夜でした。