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SMILE make SMILES

「笑顔は笑顔をつくる」で、誰もがありのままで当たり前に過ごせる社会を目指す【田﨑】のblog。

アンテナの感度

私は平成15(2003)年に寄宿舎指導員になり、肢体不自由の養護学校(当時)に赴任しました。

少しして気付いたのは、街には身体の不自由な人がたくさんいるんだなってことでした。

平成23(2011)年に盲学校に異動すると、今度は視覚障害の方を多く見かけるようになりました。

自分が関わっている人やモノのことには、常日頃から意識が向くようになり、結果として関わる前より気付くようになるということなんだと思います。

それは、アンテナの感度のようなもので、関わりのある事柄に対しては感度が高まり、関わりのないものに対しての感度は相対的に低くなるということだと思うんです。

だから、日頃障害者と関わらない人にとって、障害者のことには意識が向かないし、意識が向かなければ理解も進まないということなんじゃないでしょうか。

障害者への理解を深めるための第一歩は、障害者との関わりを持って、障害者のことに意識を向けるアンテナの感度を高めることなんだと思います。

そのために、自分ができることが何かを追求していこうと思います。