ハイパー児童館ぷれいす
田﨑の頭の中にあります!
というか、まだまだ構想段階。
前日エントリーで書いた通り、誰もがありのままであたりまえに笑顔でいられる場所を作りたいと考えていて、名前を先行してつけてしまった。
出入りは自由。
料金も負担感がない額。
そういう性格を表すのに「児童館」が合ってるな。
そこが分け隔てなくどんな子どもでも受け入れるから「ハイパー」。
誰にとってもホッとできる場でありたいから、平仮名で「ぷれいす」。
そんな想いを込めたネーミング。
内容から作るべきか、場から作るべきか。
そんな迷いをさらに深めたのは、ある肢体不自由児の保護者の言葉。
「放課後や休日の居場所作りはぜひお願いしたい。
でも、健常児と一緒は無理。理解してもらえないし、“お客さん”になってしまう。
重い。
そこをなんとかしたいと意気込んでいたのに、そここそが壁だった。
この壁がある以上、形だけぷれいすを作ってもうまくはいかない。
さて、どうするか。悶々。