SMILE make SMILES

ダイバーシティとユニバーサルデザインに興味あります。

これにて一旦離脱

今日(11月22日)、日勤のあと、板橋区主催の創業4分野マスターコースという創業セミナーを修了しました。

創業4分野マスターコース | 板橋区

「なんだ、やる気なんじゃん」と思ったそこのあなた。いやいや、違うんです。

今回のセミナーは、その名の通り、創業に関わる基本の4分野(人材育成、財務、経理、販路開拓)を学ぶセミナーで、修了することで創業支援を受けられるというものです(詳しくは上記リンク参照)。

講師陣が程よくフレンドリーで、座学だけではなく、参加者同士でのワークで理解を深める時間もあるなど、なかなか有意義なセミナーでした。

無料だし。

そもそも、このセミナーにたどり着いたのは不思議なご縁でした。

かなり前のめりでやる気だった今年度の頭ころ、なにかご縁があればと文京区で子育て不動産を起業されている方を訪ねました。
たまたまその場に居合わせた方にフミコム( 文京区社会福祉協議会 :: フミコム事業 )をご紹介いただき、そこで事業計画書の作成を提案されたことを受けてとある中小企業診断士の方をご紹介いただき、その診断士の方から講師を務めるセミナーをとお誘いいただいての参加でした。
前の職場の近くを訪ねたら、地元にたどり着くという、なんとも曰く付きなご縁。
早速セミナーへと申し込みました。
このセミナーは、毎月4回で1クールって感じなのですが、勤務の関係と急な予定が入ったりして、6月に第2講、9月に第3講と受けました。
その後、状況が変わり、10月28日の投稿の通り、一切の活動を控えるという決断?をしました。
ご報告とお詫び - SMILE make SMILES

しかし、全4回の半分を受講してほっぽり出すというのはなんとも。
せっかくご紹介いただいた方にも申し訳が立たないし、なんだかカッコ悪い。
義理と意地でこのセミナーは修了しようと思ってやりきりました。

これをもって、ハイパー児童館ぷれいすに至る歩みは、とりあえず一旦は、完全に止めることとなります。
踏ん切りをつけるには、今回のセミナーを修了したことは良かったなと思います。
今後、長い目で見てどうなるかは、私自身にもならわかりません。
今抱える苦境を切り抜けることに全力を尽くします。もう、それで人生精一杯かもしれないし、苦境を切り抜けたらチョキンパチンストンかもしれません。

まずは足元をしっかり固めます。


板橋区内で創業をお考えの方には、こちらの講座オススメです。今年度は全講座が終わってしまいましたが、また来年度(4月〜)は開講するみたいなので、興味のある方はぜひ。
創業4分野マスターコース | 板橋区

「教員の指導外業務のアウトソーシング事業」というアイディア

学校の先生が忙しすぎるという話題には事欠かない昨今。

私自身、学校の現場に身を置き、学校の先生の多忙ぶりは身に染みて感じているところです。

最近になって、ようやく自治体などに教員の業務軽減を考える方向性が出てきました。

で、中から見て、あるいは、小学生の親の目線で、教員の実質的な業務軽減に何が有効か考えてみた結果思いついたのが、表題の通り、

教員の指導外業務のアウトソーシング事業

です。

堀江貴文氏がTwitterで同じようなこと言ってましたね。

堀江氏が言っていたのは、保育園の壁面装飾などを現場の保育士がやる必要あるのか、という感じだったと記憶しています。

同様に、学校行事における設営・撤収や、装飾の作成などって、全部が全部教員がやって然るべきなのか?という気がしています。

では、何を指導外と考えたか、ちょっと列挙してみます。

・式典や行事などの際の様々な設置・撤収
紅白幕とか、机やイスとか、演台とそこに置く生花とか

・展示物の展示と撤収

・チラシやポスターなどの作成
出来上がるそれらの品質も、ね。

・運動会や舞台発表の用具係、照明係と言った裏方

・保護者会や研修会の資料増刷と製本
ベースの作成は教員の仕事かもだけど、増刷や製本は?

・各種行事の受付

まだまだありそうだけど、そして一つ一つは小さな労力かもしれないけど、積み重なるとどうでしょう?

だいたい、教員が一日の勤務時間の中で完全に個人の作業(翌日以降の授業準備、児童・生徒の評価や対応、テスト作成や答案作り、etc...)に割ける時間はほとんどないんです。
勤務時間は全体作業や会議、打ち合わせでほとんど消化してしまい、持ち帰り仕事も難しい中、休憩時間を仕事に充てたり、サービス早出やサービス残業、果ては休日出勤で賄っているのが現状。
その上で、上記に列挙したような指導外業務をしなければならないのは異常なことです。
指導外業務を専門的に請け負うことで、先生一人ひとりがこどもの指導や必要な分掌作業に注力することをお手伝いできれば、より質の高い仕事を、より効率よくできるようになるのではないかということです。

この事業の実現には大なり小なりハードルがありますが、一番ネックなのは財源ですね。

一般的には、こういった事業のメリットは人件費を筆頭にした経費の削減になるはずですが、教員の指導外業務軽減となるとそのメリットがありません。時間外や休日の勤務には給料がそもそも発生していないからです。
この事業が入ることで教員の定数が削られるのでは本末転倒です。
あくまで、教員の抱える過度な負担の軽減によって、仕事の質を向上し、教員の一個人としてのよりよいライフ・ワーク・バランスを目指すことが重要です。そのために予算を割くという発想に至ってもらえるかどうかが大きいと思うのですが。

どうでしょうね。

ご報告とお詫び

拝啓
霜降を迎え、秋も深まってまいりました。皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、私こと。

皆様からご理解とご声援をいただきながら、なかなか実行に移せずにおりました、ハイパー児童館ぷれいすの実現に向けての活動は、事情によりしばらくの間控えさせていただく旨、ここにご報告をさせていただきます。

現在勤めております都立特別支援学校寄宿舎の削減を通して、障害があるこどもの放課後生活の乏しさに思い至り、何か出来ないかと思いを巡らせる中で練ってきた、「障害のあるなしに関わらない地域に根差したこどもの居場所」に「ハイパー児童館ぷれいす」と名付け、実現に向けて様々学び、また機会あるごとにご案内をしてまいりました。
この間、多くの方にご理解、ご賛同、ご声援、ならびにご助言をいただきながら、何ら具体的な活動に至ることが出来ずに時間だけが過ぎてまいりましたことは、偏に私の力不足によるものと忸怩たる思いでいるところです。
それに加え、家庭、個人双方の経済が芳しくない状況が続き、自らの足下を正すことに、一社会人としてのみならず、夫として父としても全力を尽くさねばならないという認識に至りました。

ハイパー児童館ぷれいすは、結局思い上がった凡人の、口先だけの夢だったと笑っていただければと存じます。

本来であれば、皆様一人一人にご挨拶させていただくべきところですが、大変失礼ながら本記事の更新にて代えさせていただきたく存じます。
今までのご理解、ご声援に応えられず申し訳ありません。そして、誠にありがとうございました。
敬具

なお、ハイパー児童館ぷれいすとして開設しておりますブログ及びフェイスブックページについては、アイデアの掃き溜めとしてそのまま残しておきます。

田﨑尚文 拝

「どうせ無理だ」と思っていたのに

今週に入ったあたりから、金曜にブログを書こうと思っていました。

何でも中途半端にしかできないボクには、どうせ何もできはしない。
ハイパー児童館ぷれいすやそれに至る活動についていろいろ悩んだって何にもなりゃしない。
細々と勉強はしつつ、具体的に動くのはしばらく止めます。

そう、書くつもりでした。

そんな折、手に取った積ん読がこちら。

中高生あたり向けに語りかけるような文章なのに、40のオッサンに刺さる刺さる。

特にこの文章に出会った時のショックは大きかった。

打ちひしがれてめくった次のページの文章が追い打ちをかけてきて。

自分で自分を潰してしまってどうするんだろう。

年内にクラウドファンディングを仕掛ける!と大見得を切ったあの自分を、もう少し信じてみよう。

そう思わせてくれた一冊です。

もう少し、踏ん張ろう。

ビンタは体罰です。以上。

日本行動分析学会は、2014年4月に「「体罰」に反対する声明」を出しました → http://www.j-aba.jp/data/seimei.pdf

一方で、体罰の会という団体も存在します → http://taibatsu.com/

どちらが真に科学的見地に基づく主張をしているかは明らかで、教育に体罰は不要であるという結論は揺るぎないのに、相変わらず日本には「体罰容認論」者が、しかも一定数います。残念で、悲しい事実です。
体罰の会の主張など、もはや悪質なギャグの域に達しているとさえ感じるけど、そうではない捉え方をする人はいるようです。

つい先日も、有名なトランペッターが、自分の指導する中学生のバンドによる発表会で、ドラムの中学生が規定より長くソロパートを叩いた上に、バンド全体に対して演目を逸脱した演奏を呼びかけ、それにキレたトランペッターが往復ビンタして止めたっていうのが話題になりました。

体罰についての議論を呼ぶんだろうなとは思いましたが、結果的に議論の方向が残念極まりないものですね。

暴力批判の主張を否定するという暴力が蔓延しているという印象です。

指導的立場にある大人が、指導受ける立場のこどもに、身体的苦痛を与えるのは、危険回避を除いてはどんな状況のどんな場面であれダメなんです。

親子(のような)関係であってもダメ。
言って聞かない子にであってもダメ。
痛いほどじゃなくてもダメ。
叩かれた子が謝罪していてもダメ。
叩かれた子の親が認めていてもダメ。

「前後の文脈」とか関係ないですから。

それ以外の方法はあるのか?と息巻く人もいますけど、ありますよ。当事者が考えればいくらだったありますよ。
それこそ、前後の文脈から考えないといけないんですよ。

ビンタは体罰です。
体罰は禁止です。
だからビンタはダメです。

以上!それだけ。単純な話です。

ところで、「あのビンタが問題ならアントニオ猪木なんて犯罪じゃん」とか言う人がいるけど、違うよ。

アントニオ猪木のビンタはショーであり、サービスなんですよ。
アントニオ猪木のファンにとっては、アントニオ猪木ビンタを受けることが、アントニオ猪木との繋がりを得られるツールなんですよ。
アントニオ猪木はファンの間違った行動を正す教育的行為としてビンタしてないでしょう?
アントニオ猪木はファンからビンタを求められて応えているんですよ。ファンサービスとして。
体罰とは無縁の行為です。

アントニオ猪木がビンタして文句言われないなら、日野皓正のビンタも正当だ」というのが荒唐無稽の暴論だなんて、至極当たり前のことを書くのって恥ずかしいね。

あ、日野皓正って名前出しちゃった。

「未来食堂」に行ってきました

もう、ホント、タイトルの通り、神保町の未来食堂に行ってきました。


未来食堂のとなりにある、縦置きのポスターを横置きのスペースに入れちゃうビストロシーズンも気になります。

今日は麻婆豆腐でした。
山椒のピリリがすごく効いていて、中華というより和なテイスト。
辛いけどサッパリで、大変美味しゅうございました。
お櫃から自分でよそうご飯も進んで2杯いただきました。

満席でこそなかったけど、途切れずお客さんがくる感じ(まあ、12:30頃っていう超ランチタイムだし)だったので、店主のせかいさんに話しかけることはおろか、お膳を撮るのもためらわれるほどで、ただ美味しくランチをいただいて帰ってきました。

今度はアイドルタイムを狙い、ハイパー児童館ぷれいすのことをしっかり話せるように準備して、勇気を出して声をかけてみようかな。どうかな。

「遊びリパーク リノア」訪問

藤沢市にある放課後等デイサービスのリノアさんを訪問してきました。

ノアのHP
https://www.laulea-linoa.com

先日参加したSoarのパーティーで知りあった方に、ハイパー児童館ぷれいすを考えているならぜひとご紹介いただいたご縁での訪問でした。

ハイパー児童館ぷれいすをどういった形で開くのがいいのかと考える中で、放課後等デイサービスという形態は早い段階で脇に置いてしまっていました。

その理由として
・ハイパー児童館ぷれいすは、「来たい時にいつでも来られる」を目指したいと思っていて、登録と予約が必要な放課後等デイサービス事業は馴染まない。
・「居場所であること」を重点に置きたい中で、療育等のメニューを中心に考えたくない。
・利用料は取らない形で運営したい。
・障害のある子もない子も混じり合う場にしたい
などがあります。

しかし、リノアさんの取り組みを拝見する中で、必ずしも放課後等デイサービスはなしとはいえないかも、と考えが変わりました。

ノアさんでは、遊びを通して肢体不自由児に身体を動かす機会をつくりたいという理念がベースにあって、大変共感できるところです。

私自身、ハイパー児童館ぷれいすの構想を描いたきっかけが肢体不自由児の放課後の居場所の危機だったので、その点でも共通する部分があります。

その上で、今回副代表の大郷さん、代表の横川さんにお話を聞いて気付いたこと。

それは、ハイパー児童館ぷれいすの構想が、私目線でしか語れていないということの弱さでした。

私が抱いている構想と、肢体不自由児やその保護者の抱いているニーズを擦り合わせる努力というか、方向性に欠けている部分がある。
今日初めてそれに気付いたわけではないけれど、改めてそのことの重要性に気付かされました。

独りよがりにブチあげるのではなく、段階を追って丁寧に進めていきながら、一歩一歩歩むように進めていくことの意義と大切さを学んだことが、今日一番の収穫でした。

そのためにも、実現するエリアを定めることも大切になってくることも改めて思い知りました。

それから、驚く再会がありました。
ノアを利用している女の子に見覚えがあり、話をしてみたら、私の初任校に在籍していた子だったんです!
当時小学5年生だった少女は高校3年生になっていました。
東京から一度四国に移り、7月に神奈川に移って来たそうで、まさかこんなところで!とお互いビックリでした。
いろいろお話できて嬉しかったです。

横川さん、大郷さんはじめ、リノアのスタッフのみなさん、今日はお忙しい中お邪魔しました。
必ず今回のお話を活かして前に進みます。

神奈川テレビ(ktv)の番組「カナフル」でリノアが紹介された時の映像(平成29年7月23日「ともに生きる」)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6546/p18520.html#player1